目元に次いで指摘されるのが、「鼻筋にプロテーゼを入れたのではないか」「鼻先(鼻尖部)を細くしたのではないか」という鼻の整形疑惑、そして口元の変化です。
昔の写真と比較すると、確かに現在の鼻筋はスッと通っており、横顔のシャープさが際立っています。しかし、鼻骨の根本的な骨格構造や鼻翼(小鼻)の広がり自体は、十代の頃から極端に変化していません。プロテーゼを挿入した場合に見られる鼻根部の不自然な立ち上がりや皮膚の菲薄化(透け感)は確認できず、ノーズシャドウとハイライトによる立体感の強調、ならびに顔全体の脂肪減少がシャープさを生み出しています。
一方で、顔立ち全体の印象を劇的に変えた客観的要因として無視できないのが「歯並びの歯列矯正」です。十代初期に見られたわずかな歯列の乱れが整えられたことで、口元が美しく後退し、いわゆる「Eライン(鼻先と顎先を結ぶ直線)」が完璧な黄金比へと近づきました。