スーパーで手に入る手頃な材料を使い、専門店の味を家庭で完全再現するためのレシピをまとめました。最大のポイントは「具材の水分を徹底的に切ること」と「隠し味の酸味・甘みの調和」です。
【用意する材料(小鉢4人前・軍艦約12貫分)】
- ボイルホッキ貝(刺身用カナダ産):100g
- イカ(刺身用イカそうめん、または茹でイカ):60g
- とびこ(またはシシャモ卵):30g
- マヨネーズ(全卵タイプより卵黄型推奨):大さじ4
- 白だし(または昆布つゆ):小さじ1/2
- 薄口醤油:小さじ1/4
- 砂糖:小さじ1/3
- レモン果汁:小さじ1/2(マヨネーズの油っぽさを引き締める決め手)
【失敗しない調理手順】
第1ステップとして、ボイルホッキ貝とイカは細切りにします。ここでの鉄則は、キッチンペーパーで具材を包み、余分なドリップと水分を徹底的に吸い取ることです。水分が残っているとマヨネーズが乳化力を失い、時間が経つとベチャベチャとした仕上がりになってしまいます。
第2ステップで、ボウルにマヨネーズ、白だし、薄口醤油、砂糖、レモン果汁を先に入れ、滑らかになるまでよく混ぜ合わせます。砂糖がわずかに入ることで、寿司屋の特製マヨネーズ特有のまろやかなコクが生まれます。
第3ステップで、水切りしたホッキ貝とイカをボウルに投入し、全体を和えます。最後にとびこを加え、卵の粒を潰さないようゴムベラでさっくりと混ぜ合わせれば完成です。冷蔵庫で30分ほど寝かせると、味が馴染んでより一体感が増します。