ベッドの上やヨガマットの上で、重力を利用して胸郭を自然に開く肩幅縮めるストレッチ寝ながらメソッドを紹介します。自重を使うため無理な力みが起きず、深いリラクゼーション効果も得られます。
1. バスタオルを使った胸郭解放&鎖骨出しストレッチ
バスタオルを2〜3枚重ねてきつく丸め、筒状(直径10〜15cm程度)にします。
- 丸めたバスタオルを背骨に沿うように縦に置き、その上に仰向けに寝転がります(頭から仙骨までが乗るように調整)。
- 両腕を真横に広げ、手のひらを天井に向けます。肘を90度に曲げて「W」の形を作ると、より胸の前側(小胸筋)がストレッチされます。
- 鼻から息を吸って胸を膨らませ、口から細く長く吐きながら肩の力を抜き、肩先が床に沈み込むような感覚を味わいます。
- この姿勢を深呼吸しながら2〜3分キープします。縮んでいた鎖骨が外側へすっきりと開き、鎖骨出しストレッチとしての効果も発揮します。
2. 寝ながらできる肩甲骨はがしやり方
- 仰向けの状態で両膝を立て、両腕を天井に向かって真っ直ぐ伸ばします。
- 息を吸いながら、指先を天井へ突き上げるようにして肩甲骨を床から浮かせます。
- 息を吐きながら、ストンと脱力するように肩甲骨を床へ引き戻し、背中の中心にグッと引き寄せます。
- これを10回繰り返します。肩甲骨の内側にある菱形筋が刺激され、外側に開いていた肩甲骨が中央のリセット位置へ引き戻されます。