日米の球界で長年親しまれてきた松井秀喜 公式プロフィールにおける数値は、身長188cm(6フィート2インチ)・体重95kg(NPB公表時)〜104kg(MLB公表時)です。この「188cm」という数字は、NPBドラフト時の計測からMLBヤンキース入団時のメディカルチェックに至るまで一貫しており、プロ野球界の記録としても極めて厳密に管理されてきた一次データです。
一般の成人男性の平均身長が約171cm(厚生労働省「国民健康・栄養調査」参照)である日本において、188cmという体躯は頭一つ抜けた大柄な部類に入ります。プロ野球の世界にあっても、当時の日本人野手としては飛び抜けたサイズでした。NPB時代に同僚だった高橋由伸氏(公称180cm)や元木大介氏(公称180cm)と並んだグラウンド上の写真を見ても、松井氏の頭頂部は明らかに8〜10cmほど高い位置にあり、188cmという実寸の信憑性を裏付ける明確な視覚的証拠となっています。
現場取材を重ねてきたベテラン記者団の証言によれば、「ベンチ前やクラブハウスで見上げる松井秀喜の威圧感は、数値以上のものがあった」と口を揃えます。測定器で計測された数値そのものは紛れもなく188cmであり、実寸について疑惑を差し挟む余地は客観的に見て存在しません。