地方空港から羽田空港を経由して海外へ向かう際、最も注意すべきなのが「ターミナル間の移動」です。JALの国内線は「第1ターミナル」に到着するため、国際線が発着する「第3ターミナル」へ移動しなければなりません。
羽田空港JAL国内線から国際線乗り継ぎを行う場合、主に以下の3つの移動手段が存在します。
- ターミナル間無料連絡バス(緑色のバス):空港の外周道路を通り、第1ターミナルから第3ターミナルまで約10分間隔で運行(所要時間約10〜15分)。
- 乗り継ぎ専用連絡バス(制限エリア内):国内線到着時に手荷物が最終目的地までスルーで預けられており、搭乗券を所持している旅客専用のバス。保安検査を再度受ける手間を省いてダイレクトに第3ターミナル制限エリアへアクセス可能。
- 京急線・東京モノレール(乗継無料乗車票):国内線と国際線を乗り継ぐ旅客向けに、案内カウンターでパスポートと航空券を提示すると無料乗車票が発行され、電車で素早く移動可能(所要時間約4〜6分)。
羽田空港国際線は何時間前に到着すべきかという点について、JAL公式基準では国際線出発の60分前にチェックインおよび手荷物預けが締め切られますが、現場の実態としては国際線出発の2.5〜3時間前、国内線からの乗り継ぎ時間(MCT)は最低70分以上を確保するのが安全圏です。大型連休や年末年始などの繁忙期には保安検査場の通過に30分以上を要することもあるため、時間には十分な余裕を持つ必要があります。