オーストラリアンラブラドゥードル人気の真相!相場と後悔の理由

オーストラリアンラブラドゥードル人気の真相!相場と後悔の理由

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オーストラリアンラブラドゥードルが爆発的な支持を得る最大の要因は、「アレルゲンを排出しにくい被毛構造」にあります。単にラブラドール・レトリバーとプードルを掛け合わせただけの交雑種(いわゆるF1ミックス)とは異なり、オーストラリアン・コッカースパニエルやアイリッシュ・ウォーター・スパニエルなど計6犬種を計画的に交配し、世代を重ねて固定化した純血種(複合犬種)です。

被毛には大きく分けて3つのタイプが存在します。

1. フリース(Fleece):
最も人気が高く、シルクのように柔らかいウェーブがかった毛質。シングルコートのため抜け毛が極めて少なく、体臭もほとんどないのが特徴です。

2. ウール(Wool):
プードルに近いしっかりとした巻き毛。フリース以上に抜け毛が少なく、アレルギーへの配慮が最も期待できるタイプですが、毛玉ができやすいため丁寧なブラッシングが欠かせません。

3. ヘアー(Hair):
レトリバーに近い直毛に近い質感。抜け毛が発生しやすく、アレルギー配慮型としては稀なタイプとされます。

犬アレルギーの主原因は抜け毛そのものだけでなく、皮膚から剥がれ落ちるフケ(皮屑)や唾液、尿に含まれるタンパク質です。オーストラリアンラブラドゥードルは毛が飛び散りにくくフケが立ちにくい性質を持ちますが、「重度のアレルギー患者でも100%発症しない」というわけではありません。お迎え前にはブリーダー施設での面会や、アレルギーチェッカー等を用いた慎重な相性確認を行うのが鉄則です。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。