和商市場の最大の強みは、JR釧路駅から徒歩5分という朝の時間を有効に使える立地だ。編集部がおすすめするのは、朝一番の勝手丼を朝食として楽しみ、その足で釧路湿原や阿寒方面へ向かう「朝活型モデルコース」である。
具体例として、8:00の開場と同時に入場して勝手丼を完成させ、8:45までに朝食を済ませる。その後、釧路駅前から定期観光バスまたはレンタカーで釧路湿原展望台へ。湿原散策と細岡展望台での絶景を楽しんだ後、昼は釧路フィッシャーマンズワーフMOOで地元産の炉端焼き、午後は幣舞橋周辺のフィッシャーマンズワーフや港文館を散策して夕景を待つ、という流れだ。
また、和商市場で買った「食べ歩き可能な加工品」を湿原観光の携行食にするという実用的な活用法もある。ホタテの干物や、真空パックのいくら醤油漬け、チーズ鱈などをリュックに忍ばせておけば、長距離移動の多い道東観光で重宝する。市場内には発送手配をその場で受け付ける店も多く、帰宅後の楽しみとしても和商市場の価値は続く。