ネット上の情報や古いブログ記事には現在の規律と異なる記述が散見されます。現場でトラブルとなりやすい代表例が「テント類の持ち込み制限」と「タトゥー(刺青・シール)規制」です。
サンシェード・テント持ち込みの厳格基準
園内には屋根付きの休憩舎や藤棚が点在していますが、日陰の絶対数は不足しています。そのためテントの持ち込みが許可されていますが、形状に制限があります。
- 持ち込み可能なテント:ポップアップ式またはワンタッチ式の小型サンシェード(四方が壁で密閉されず、高さ概ね130cm以下、幅・奥行2m程度までのもの)に限られます。
- 持ち込み禁止のテント:金属製フレームを組み立てる大型ドームテント、4本脚の大型タープ、ペグ(杭)打ちやロープ張りが必要な器具は芝生保護および他者への安全上の理由から全面的に持ち込みが禁止されています。
タトゥー・入れ墨に関する入場制限と現場対応
埼玉県営プール全施設において、入れ墨・タトゥー(ワンポイント、ファッションタトゥー、タトゥーシール、ボディペイントを含む)の露出は固く禁止されています。
入場時に係員による目視確認が行われるほか、園内で露出が発覚した場合は退場命令の対象となります。タトゥーがある利用者が入場する際は、長袖ラッシュガードの完全着用、トレンカの着用、または耐水性テーピングテープ等で外部から一切見えない状態に遮蔽することが必須条件となります。「少しのワンポイントなら見逃される」という誤解は通用しません。
飲食類・危険物の持ち込み可否
熱中症対策としての水筒、ペットボトル、弁当、クーラーボックスの持ち込みは推奨されています。しかし、ビン・缶類の持ち込み、アルコール飲料の持ち込み、火気(カセットコンロ等)の使用は全面禁止です。入場ゲートでの手荷物確認が実施される場合があるため、アルコール類は持ち込まず、園内売店(※アルコール販売は制限・中止措置あり)やソフトドリンク自動販売機を利用してください。