鼻の中のできものに対するアプローチは、現在の症状レベルに応じた客観的な線引きが不可欠です。感情的な不安や自己流の民間療法に頼らず、以下の判断基準を参考にしてください。
セルフケア(市販薬対応)がおすすめできる人の条件
- 発症から1〜2日以内で、腫れの大きさが米粒程度と小さい
- 安静時には激しい自発痛がなく、触れたときに少し痛む程度である
- 発熱や顔全体の腫れがなく、全身状態が極めて良好である
セルフケアを中止し、直ちに医療機関を受診すべき人の条件
- 安静にしていても脈打つような強いズキズキ痛があり、睡眠が妨げられる
- 糖尿病などの基礎疾患がある、または免疫抑制剤を服用している(感染が重篤化しやすいため)
- 過去に何度も同じ場所に毛嚢炎を繰り返している(慢性的な保菌や鼻腔構造の問題が疑われる)