Q1:白玉粉の代わりに「だんご粉」や「上新粉」だけでも同じように作れますか?
A1:作ること自体は可能ですが、食感と保水性が大きく変わります。だんご粉や上新粉はうるち米を含んでいるため、豆腐を加えても白玉粉100%に比べると冷めた際に硬化しやすくなります。上新粉やだんご粉を使う場合は、耳たぶより少し柔らかめになるよう豆腐の量を微増し、必ず蒸すか長めに茹でてしっかり中まで糊化させてください。
Q2:時間が経つとタレがシャバシャバの水っぽさに戻ってしまうのはなぜですか?
A2:主な原因は「片栗粉の加熱不足」または「唾液などに含まれるアミラーゼの混入」です。片栗粉は80℃以上で完全に糊化しないと、冷えた際に水分が分離(離水)します。フツフツと沸騰させて30秒練り上げてください。また、一度口をつけたスプーンや箸でタレを触ると、微量のアミラーゼ酵素がデンプンを分解して液状に戻るため、清潔な調理器具で扱いましょう。
Q3:翌日に持ち越して硬くなってしまった団子を柔らかく復活させる方法はありますか?
A3:水分を少量補いながら再加熱することで、デンプンを再糊化させることができます。耐熱皿に団子を並べ、水を数滴振りかけてふんわりとラップをし、500Wのレンジで15〜20秒ほど温めてください。蒸し器で2〜3分蒸し直すと、出来立てと遜色ないモチモチ感が蘇ります。