ブレイクした2008年、彼女のスケジュールは過密を極めた。同年の日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』では、チャリティーマラソンランナーに抜擢。史上最長クラスとなる102.3キロメートルを完走し、感動のゴールを果たした。沿道からの大歓声に応えながら走る姿は、お笑い芸人の枠を超えた国民的人気タレントの証左であった。
一方で、本業であるお笑いでも実績を残す。一人芸の頂点を決める『R-1ぐらんぷり』において決勝進出を果たし、単なるタレントではなく実力派のピン芸人として高く評価された。過酷なマラソン練習と深夜に及ぶテレビ収録を並行しながらネタを研ぎ澄ます姿は、まさにプロフェッショナルそのものだった。