バッファローのネットランプがつかない?消灯の真相と自力復旧手順

バッファローのネットランプがつかない?消灯の真相と自力復旧手順

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ネットワークトラブルにおいて最も手軽でありながら強力な解決策が「機器の再起動」です。しかし、多くのユーザーが犯してしまう致命的なミスが、「ケーブル類を適当に抜き差しする」「ルーターとモデムの電源を同時に抜き差しする」という雑な操作です。ネットワーク機器には、IPアドレスの割り振りとハンドシェイク(通信確立)の厳格な順序が存在します。

トラブルを確実に解消するためには、以下のモデムとルーター電源投入順序を厳密に守ったバッファロールーター再起動手順を実行してください。

  1. 全機器の電源オフ:パソコンやスマホのWi-Fiをオフにした後、バッファロールーターのACアダプターをコンセントから抜く。
  2. 上流機器の電源オフ:回線元にあるONU(光回線終端装置)またはモデムのACアダプターを抜く。
  3. 完全放電の待機:機器内部のコンデンサに蓄積された電気を放電し、キャッシュをクリアするため、最低でも2分〜5分間そのまま放置する。
  4. ONUの先行起動:まずONU(モデム)の電源プラグだけをコンセントに差し込み、前面のランプ群が落ち着くまで約2〜3分待つ。
  5. ONUのランプ確認:「認証」や「光回線(LINE)」が正常な緑点灯になったことを目視で確認する。
  6. ルーターの起動:ここで初めてバッファロールーターの電源プラグを差し込む。

ルーターの起動には約2分かかります。起動直後は各ランプが点滅を繰り返しますが、上流機器が正常に動いていれば、最終的にINTERNETランプが正常な緑点灯へと移行します。この「ONUが完全に立ち上がってからルーターを立ち上げる」という段取りを怠ると、ルーターがIPアドレスの要求を投げた際に上流が応答できず、結果としてインターネットランプが消灯したままフリーズする原因になります。

森 瞳
著者

森 瞳

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