Q1:志望理由書の文字数が指定より少なくても合格できますか?
A1:指定文字数の最低8割から9割以上を埋めることが絶対条件です。例えば800字指定であれば、720字〜760字程度が目安となります。極端に文字数が少ない書類(例えば600字未満など)は、その時点で探究心や意欲が不足しているとみなされ、形式要件で弾かれるケースが少なくありません。逆に枠外にはみ出したり、指定文字数を1文字でも超過したりすることも規律違反として減点対象となります。
Q2:オープンキャンパスや大学見学に行けていない場合、志望理由書で不利になりますか?
A2:訪問歴そのものが直接合否を分ける配点項目になっている大学は稀ですが、記述の具体性という観点では不利になり得ます。ただし、遠隔地在住などの理由で現地に行けない場合でも、オンラインオープンキャンパスへの参加、大学公式YouTubeでの模擬講義の受講、志望教員の公開論文や著書の精読、さらにはシラバスの徹底的な分析を行うことで、現地訪問以上の深い知見を文章に落とし込むことは十分に可能です。
Q3:生成AIを使って志望理由書の下書きを作成しても問題ありませんか?
A3:アイデア出しや文章構造の論理的破綻をチェックする補助ツールとしての利用は有効ですが、出力されたテキストをそのまま貼り付ける行為は極めて危険です。2026年現在の入試では、文体の癖や語彙の平坦さからAI生成文を識別するチェック体制が強化されています。何よりも、AIが生成した借り物の言葉は面接での深掘り質問に耐えられません。必ず自分自身の具体的な体験や感情をベースに、自分の言葉で推敲を重ねてください。