Q1:赤点滅信号でブレーキを踏んでスピードを十分に落とせば、完全に止まらなくても違反になりませんか?
A1:明確な違反になります。赤点滅信号の義務は「徐行」ではなく「一時停止」です。どれだけ低速であってもタイヤの回転が完全に止まっていなければ、道路交通法違反(指定場所一時不停止等違反)として反則金7,000円(普通車)および違反点数2点が科されます。
Q2:赤点滅信号の交差点で、停止線が見当たらない場合はどこで止まればよいですか?
A2:道路に停止線が標示されていない場合は、「交差点の直前」が法的な停止位置となります。交差点内に車体を進入させる前に完全に停止し、左右の見通しや安全を確認した上でゆっくりと進行してください。
Q3:自転車に乗っているときも赤点滅信号で一時停止しなければなりませんか?
A3:一時停止しなければなりません。自転車は道路交通法上「軽車両」に該当するため、車両等に対する赤点滅の一時停止義務がそのまま適用されます。一時不停止で交差点に進入した場合、警察による指導警告や取り締まりの対象となります。
Q4:なぜ全国の交差点で夜間の点滅信号が減らされているのですか?
A4:重大事故を防止するためです。警察庁の分析により、点滅運用中の交差点は通常運用時と比較して出会い頭の死亡・重傷事故の発生率が高いことが確認されました。そのため、終日通常制御への変更やラウンドアバウト化などの見直しが全国で進められています。