男の子の皮はいつむくべき?無理な剥離は危険!小児科医が教える新常識

男の子の皮はいつむくべき?無理な剥離は危険!小児科医が教える新常識

男の子の皮はいつむくべき?無理な剥離は危険!小児科医が教える新常識について知っておくべき 注意点を厳選して解説いたします。

Q1:赤ちゃんの包皮の内側に見える白いカスは綿棒などで取ったほうがいいですか?
A1:絶対に無理に取ろうとしてはいけません。それは「恥垢」と呼ばれる剥がれ落ちた古い細胞の塊で、成長に伴い包皮が剥がれる過程で自然に体外へ押し出されます。綿棒などで突くと粘膜を傷つけ、感染症の引き金になります。

Q2:小児科と泌尿器科、どちらを受診するべきですか?
A2:乳幼児期から学童期前半であれば、まずは普段のかかりつけの小児科で問題ありません。より専門的な診察や処置が必要と判断された場合や、思春期以降の悩みであれば「小児泌尿器科」あるいは一般的な「泌尿器科」を受診するのが確実です。

Q3:何歳までに皮がむけないと手術が必要になりますか?
A3:子どもの包茎で手術が必要になるケースは極めて稀です。第二次性徴期(中学生〜高校生頃)に男性ホルモンの影響でペニス自体が急成長し、自然に剥けるケースがほとんどです。排尿障害や重度の難治性炎症がない限り、小学生のうちに手術を焦る必要はありません。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。