光回線の速度を100%引き出し、家族全員がストレスなくネットを利用するための具体的な端末振り分け基準を提示します。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
▼「A(5GHz帯)」への接続が向いている端末・環境:
- 動画配信(YouTube、Netflix、U-NEXTなど)を高画質で楽しむスマートフォンやタブレット
- オンライン対戦ゲームをプレイするPCやPlayStation 5
- ビデオ通話や大容量データ送受信を行うテレワーク用のPC
- ルーターと同一の部屋、または薄い壁1枚を挟んだ隣室にいる場合
▼「G(2.4GHz帯)」への接続が向いている端末・環境:
- スマート家電(スマートプラグ、エアコン、お掃除ロボット、スマートスピーカー) ※これらの多くは設計上5GHzに対応していません
- ルーターから遠く離れた部屋(2階の奥、鉄筋コンクリートの壁の向こう側、浴室など)
- テキストチャットやメールの送受信程度しか行わないサブ端末
設定のコツとして、普段メインで使うスマートフォンやPCでは、「G」の接続設定をあえて削除(ネットワークの削除)しておくことを強く推奨します。両方を保存していると、少し電波が弱くなった拍子に端末が勝手に「G」へ切り替わり、そのまま電子レンジの干渉を受ける帯域に固定されてしまうためです。