国母氏のプライベートにおいて、最大の理解者であり支えとなってきたのが妻の智恵(ちえ)さんです。バンクーバー五輪の前年、2009年に結婚。世間からの猛烈なバッシングに晒されていた時期も、国母氏の根底にある優しさと純粋さを信じ、側で支え続けました。現在、夫妻の間には子どもが誕生しており、家族思いの父親としての一面も広く知られています。
順風満帆に見えたキャリアでしたが、2019年、米国から大麻を密輸したとして大麻取締法違反の容疑で逮捕され、懲役3年・執行猶予4年の有罪判決を受けるという重大な転機が訪れます。
この事件により社会的な信用を失い、多くのスポンサーが離れる事態となりましたが、国母氏は自身の過ちを真摯に受け止め、再び雪山と向き合うことを決意。家族への感謝とスノーボードへの情熱を胸に、一から再起への道を歩み始めました。