「明日が来るのが怖い」「出勤前の朝、涙が止まらない」といった状態が続いているなら、それは単なる気分の落ち込みではなく、メンタル疾患の初期症状を疑う必要があります。
職場環境や業務内容が個人の許容量を超えたストレスとなり、情緒面や行動面に支障をきたす代表例が「適応障害」です。適応障害を発症すると、仕事に行こうとすると頭痛や腹痛、めまいが起きる一方、休日や仕事から離れている時間は比較的落ち着いて過ごせるという特徴が見られます。
この段階に達している場合、無理に出勤を続けたり無理に転職活動を進めたりすることは極めて危険です。まずは心療内科や精神科を受診し、医師の診断を仰ぎながら、休職や退職を含めた「確実な休養」を最優先に確保してください。