下処理を済ませた鶏肩肉は、どんな味付けにも馴染む万能選手です。日々の献立やお弁当に役立つ人気メニューの作り方を紹介します。
1. ジューシー極まる!鶏肩肉唐揚げ作り方
もも肉よりも重くならず、胸肉のようにパサつかない、唐揚げの最高峰とも呼べる仕上がりになります。
- 材料(2人分):鶏肩肉 300g、醤油 大さじ1.5、酒 大さじ1、すりおろし生姜・にんにく 各小さじ1、ごま油 小さじ1/2、片栗粉 適量、揚げ油 適量
- 作り方:一口大に切った肉に調味料を揉み込み、15分ほど置きます。余分な水分を軽く拭い、片栗粉を全体にしっかりまぶします。170度の油で3分揚げて一度取り出し、2分余熱で火を通した後、180度〜190度の高温で1分二度揚げします。外はカリッと、中はジューシーな肉汁が溢れる仕上がりになります。
2. 甘辛タレが絡む黄金比「鶏肩肉照り焼き」
皮目からじっくり焼き、溢れ出た良質な脂をタレに乳化させるのがポイントです。
- 手順:フライパンに薄く油をひき、皮目を下にして中弱火でじっくり焼きます。皮がパリッとして全体の7割ほど火が通ったら裏返し、余分な脂をペーパーで拭き取ります。醤油・みりん・酒(各大さじ2)、砂糖(大さじ1)を一気に回し入れ、とろみがつくまで煮絡めます。
3. さっぱりコク旨「鶏肩肉ポン酢炒め」
忙しい平日の夜に重宝するスピードメニューです。
- 手順:一口大の肩肉に軽く塩胡椒と片栗粉を薄くまぶします。ごま油で長ネギやきのこ類と一緒に炒め、火が通ったらポン酢しょうゆをジャッと回しかけます。強火で水分を飛ばしながら炒め合わせるだけで、酸味が角の取れたまろやかな旨味に変化します。
4. しっとり極上の旨味「鶏肩肉塩麹焼き」
鶏肩肉簡単お弁当おかずとして作り置きするなら、塩麹漬けが最適です。塩麹の酵素が肉の筋原線維を分解するため、冷めても固くならず、冷たいままでもプリッとした柔らかさが持続します。肉100gに対して塩麹大さじ1を揉み込んで冷蔵庫で半日置き、焦げ付きやすいので弱火でじっくり蒸し焼きにするだけで完成します。