Q1:商用利用可能な無料の車椅子イラストをチラシに使う際、気をつけるべき点は何ですか?
A1:商用利用OKと記載されていても、「素材自体の再配布や販売の禁止」「公序良俗に反する用途での使用禁止」といった規約が存在します。また、人物の顔が明確に描かれている場合はモデルリリース(肖像権)に配慮された素材を選び、必要に応じてクレジット表記の有無を確認してください。
Q2:車椅子のピクトグラムとイラスト素材はどのように使い分けるのが正解ですか?
A2:フロアマップ、多機能トイレの案内、エレベーター前などの誘導表示には、視認性と即時理解に優れた「ピクトグラム」を使用します。一方、サービス案内、介助手順の解説、スタッフ紹介など、情緒的な共感や具体的な手順の理解を促したい箇所には「イラスト素材」を採用するのが鉄則です。
Q3:イラストで自走用車椅子と介助用車椅子を描き分けるポイントはどこですか?
A3:最も分かりやすい違いは「後輪の大きさ」と「ハンドリム・ブレーキの有無」です。利用者が自分で漕ぐ自走用は後輪が大きく(約22〜24インチ)ハンドリムが付いています。一方、介助者が押す専用の介助用は後輪が小さく(約14〜16インチ)、ハンドリムがなく、押し手(グリップ)部分に介助用ブレーキが備わっています。