富山県美術館のシンボル空間である「オノマトペの屋上」は、展示室を巡るアート鑑賞と、開放的な屋外アクティビティをシームレスにつなぐ革新的なパブリックスペースです。訪問前に把握しておくべき基本スペックを整理します。
何より驚かされるのは、そのアクセシビリティの高さです。一般的に美術館の付帯施設は入場料が必要なケースも珍しくありませんが、オノマトペの屋上 料金は完全無料に設定されています。1階または2階からエレベーターで直接屋上へ上がれる設計となっており、散歩がてらに立ち寄る地域住民の日常的な憩いの場としても機能しています。
また、オノマトペの屋上 営業時間は午前8:00から夜22:00(最終入場21:30)までと非常に長く設定されています。展示室の開館時間(9:30〜18:00)の枠を超え、早朝の澄んだ空気のなかでのアクティビティや、黄昏時から夜にかけて広がる富岩運河環水公園の夜景鑑賞まで、訪れる時間帯によって全く異なる表情を見せてくれます。