数千万円規模の不動産購入代金や事業用決済など、ATMの標準枠を大幅に超える高額送金を行う場合には、目的に応じた適切なチャネルの選択が不可欠です。
【窓口送金:上限なしで最も確実】
窓口での振込には法的な限度額上限が設定されていません。必要書類と資金さえ手元にあれば、1,000万円を超える送金も1回で完了します。ただし、所定の振込手数料(窓口扱いはATMやネットより割高)が発生するほか、窓口が開いている平日9:00〜15:00の間に手続きを終えなければなりません。
【生体認証カード:ATMで最高1,000万円まで】
事前に窓口で指静脈情報を登録した「生体認証ICキャッシュカード」を発行している場合、生体認証対応ATMを利用することで1日最大1,000万円までの振込・出金が可能になります。日常的にまとまった資金をATMで動かす自営業者や経営者にとって極めて実用性の高いツールです。
【みずほダイレクト:時間・場所を選ばず最大1,000万円】
ネットバンキングでも上限設定を最大1,000万円まで拡張できます。24時間いつでも自宅やオフィスから送金手続きが完結するため、店舗の営業時間外に急ぎの支払期日を迎えた場合でも柔軟に対応できます。