Q1:韓国の食堂でごちそうさまを言う時、両手を合わせる合掌のポーズは必要ですか?
A1:合掌のポーズは不要です。韓国において胸の前で両手を合わせる動作は仏教の礼拝を連想させるため、一般的な食事の挨拶としては用いられません。感謝を伝える際は、相手の目を見て軽く頭を下げながら「잘 먹었습니다(チャルモゴッスムニダ)」または「감사합니다(カムサハムニダ)」と述べるのが正しい作法です。
Q2:韓国人の友達にごちそうになった時、LINEやカカオトークで送るべきお礼メッセージは?
A2:食事が終わって解散した後、帰宅中や翌朝にメッセージを送るのが好印象です。タメ口の関係であれば「오늘 밥 진짜 맛있었어! 잘 먹었어, 고마워!(今日のご飯本当に美味しかった!ごちそうさま、ありがとう!)」と送り、次に「다음엔 내가 맛있는 거 살게!(次は私が美味しいもの奢るね!)」と一言付け加えると完璧です。
Q3:ドラマでよく聞く「チャルモゴッタ」とは何ですか?
A3:「잘 먹었다(チャルモゴッタ)」は、パンマル(タメ口)の過去基本形です。誰かに向けて話しかけるというよりも、「あー美味しかった!」「ごちそうさまだったな!」と独り言のようにつぶやく際や、非常に親しい間柄で気兼ねなく食後の満足感を口にする際によく使われます。
Q4:韓国では割り勘をしないと聞きましたが、本当ですか?
A4:若年層の間では「더치페이(ダッチペイ=割り勘)」や送金アプリを使った割り勘が定着していますが、目上の人が年下に奢る文化や、1次会を出した人がいれば2次会は別の人が全額払うという「交互払い」の習慣は現在も根強く残っています。奢ってもらった際は無理にその場でお金を渡そうとせず、笑顔で感謝を伝え、カフェ代などを進んで引き受けるのがスマートです。