時代のニーズを的確に捉えた学部・学科構成も、同校の大きな武器だ。特に管理栄養士を養成する「食食物健康学科」では、単なる資格取得にとどまらない最先端の食科学研究が展開されている。企業や自治体と連携した商品開発プロジェクトは年々増加しており、学生が考案したヘルスケアメニューが実際の市場に流通するケースも珍しくない。
一方、多様化する現代社会の心の問題に対峙する心理学部や、デジタル時代の情報発信を担うメディア表現系のカリキュラムも高い支持を集める。知識を本で学ぶだけで終わらせず、現場での実習やクリエイティブ制作を通じて「使えるスキル」へと昇華させるプロセスが徹底されているのだ。