米米CLUBを唯一無二の存在たらしめていたのが、専属ダンスチーム「SUECREAM SUE(シュークリームシュ)」(MINAKO&MARI)の存在です。
『KOME KOME WAR』におけるダンス 振り付けは、軍隊の行進を思わせる鋭い敬礼ポーズやロボットライクな動き、キャッチーなパラパラの前夜を感じさせるフォーメーションが特徴です。ホーンセクション「BIG HORNS BEE」の生演奏と連動したダイナミックなステージングは、単なるバックダンサーの域を完全に超えていました。
当時のライブ 映像を振り返ると、石井竜也のコンセプチュアルな美術セット、ジェームス小野田の怪奇なパフォーマンス、そして統率されたダンスが渾然一体となった巨大なエンターテインメントショーが繰り広げられています。この「視覚と聴覚の完全同期」こそが、後のJ-POPやアイドルシーンのコレオグラフィに多大な影響を与えました。