ネット上では「年商=年収」と混同されがちですが、企業経営において年商(売上)と個人の懐に入る年収には雲泥の差があります。クリニック運営には、渋谷の一等地における高額なテナント料、最先端医療機器のリース代、看護師や受付スタッフの人件費、さらには仕入れ原価や広告宣伝費など莫大なランニングコストが発生します。
財務戦略に長けた細井氏が自身に設定している役員報酬の真相は、年間で数千万円から1億円程度に抑えられている可能性が極めて濃厚です。日本の税制上、個人の所得税・住民税は最高税率55%に達するため、利益をすべて個人給与として吐き出すのは得策ではありません。余剰利益は法人の内部留保としてプールし、クリニックの設備投資や新規事業、事業買収へと再投資するのが賢明な経営者の常套手段です。
ただし、細井氏個人には役員報酬だけでなく、執刀医としての歩合報酬、メディア出演や書籍印税、個人投資の運用益などが加わります。これらを総合すると、細井龍氏の個人年収(手取り前の実質年間所得)は現在1億〜2億円規模と推計するのが最も現実的です。
また、気になる総資産額については、過去の動画や番組内で「数億円規模の投資」「クリニックの企業価値」に言及している点、さらには所有する不動産や有価証券を含めると、ドラゴン細井の純資産額は控えめに見積もっても15億〜25億円以上に達しているとみられます。
その豊かさを象徴するのが、趣味として公言している超高級時計と愛車コレクションです。愛車にはフェラーリやランボルギーニ、メルセデス・マイバッハなど世界屈指のスーパーカーが名を連ね、時計コレクションにはパテック フィリップのノーチラスやオーデマ ピゲのロイヤルオーク、リシャール・ミルといった1本数千万円クラスのタイムピースがずらりと並びます。愛車と時計の保有総額だけでも軽く3億〜4億円以上に上ると推計され、事業の成功が個人の圧倒的な購買力に直結している事実を雄弁に物語っています。