ネット上のQ&AサイトやSNSでは、新宿NSビルテストセンターに関して誤った情報や古い慣習に基づく思い込みが散見されます。無用なトラブルを防ぐため、代表的な誤解を解消しておきましょう。
誤解1:「早めに行けばその分早く試験を受けさせてもらえる」
一部のCBT試験では席が空いていれば前倒し受検を案内されることもありますが、「試験開始時刻の15分前〜30分前」など受付開始時刻が厳密に設定されている試験(特にSPIや一部の国家試験)では、早く着きすぎても会場内へ入れません。会場前フロアでの長時間待機は他のオフィス利用者の迷惑となるため警備スタッフから移動を促されることもあります。到着時刻は「指定集合時刻の15分前」を目安にするのが最もスムーズです。
誤解2:「スマホの電源を切ってポケットに入れておけば持ち込める」
これは不正行為(カンニング)とみなされる極めて危険な行為です。ピアソンVUEや最新のプロメトリック受検では、受付時に金属探知ゲートの通過や、ズボンのポケットを完全に裏返して中身を提示する検査が実施されます。スマートフォン、スマートウォッチ、スマートグラスはもちろん、ポケットティッシュ、目薬、腕時計、ハンカチに至るまで、持ち込みが許可された指定物以外はすべてロッカーへ格納しなければなりません。ウェアラブル端末の誤携帯は一発失格処分となるケースもあるため細心の注意を払いましょう。