実務文書や契約条項、ITシステムの仕様書などを精読する際、受動態の「be applied to」と形容詞の「applicable」は頻出の重要表現です。
能動態で「A applies to B(AはBに適用される)」と自動詞的に使われる一方、他動詞として「apply A to B(AをBに適用する・塗布する・応用する)」という構文を取る場合、受動態に変化すると「A is applied to B(AがBに適用される/応用される)」という形になります。IT領域における「The update will be applied to the server tomorrow(アップデートは明日サーバーに適用されます)」などが典型的な実例です。
また、派生語である形容詞「applicable(適用可能な、該当する)」も押さえておく必要があります。公式書類の記入欄で見かける「N/A」は「Not Applicable(該当なし)」の略語であり、「apply」の語幹から派生した重要な関連語です。「if applicable(該当する場合は)」というフレーズは、ビジネスフォームや申請書類における定型表現として定着しています。