インターネット上の検索候補で時折見かける「閉業」という噂ですが、まるた屋温泉 西方の湯は2026年現在も通常通り営業しています。この噂が広まった背景には、過去に行われた源泉の掘り替え工事に伴う一時休業や、昭和レトロを通り越した年季の入った外観から「営業しているのか一見わかりにくい」という現地特有の事情がありました。
駐車場に車を乗り入れると、青空にそびえ立つ巨大な親鸞聖人像や観音像、独特の書体で書かれた看板が今も訪問者を圧倒します。外見こそディープな雰囲気を醸し出していますが、暖簾をくぐれば気さくな受付と手入れされた浴場が待っており、県内外から本物の名湯を求めて湯治客やドライブ途中の観光客が途切れることなく訪れています。