極潤プレミアムを使いこなす上で、あらかじめ把握しておくべき2つの大きな落とし穴が存在します。
第1の落とし穴は、朝のベースメイク時に発生する「モロモロ(消しゴムのカスのような白い塊)」です。サクランや高分子ヒアルロン酸は肌表面に強固な保護被膜を作りますが、これが乾ききらないうちに下地や日焼け止め、リキッドファンデーションを擦るように塗り重ねると、ポリマー同士が摩擦で凝集して剥がれ落ちてしまいます。朝の使用時は使用量を夜の半分程度に抑えるか、塗布後に数分置いてしっかりハンドプレスで馴染ませる工程が欠かせません。
第2の落とし穴は、「インナードライ肌における水分・油分バランスの誤認」です。極潤プレミアムは水分保持膜を作る能力には極めて優れていますが、油分(エモリエント成分)そのものは多く含まれていません。化粧水の濃密なとろみに満足してしまい、その後の極潤プレミアム 乳液やクリームによるフタを怠ると、時間経過とともに抱え込んだ水分が逃げ出し、かえってインナードライを悪化させる引き金になります。