日本発着のアメリカ路線では、全日空(ANA)とユナイテッド航空による共同運航(コードシェア便)が数多く運航されています。ここで多くの旅行者が混乱するのが、「ANAとユナイテッドのどちらのサイト・カウンターでチェックインすべきか」という問題です。
航空業界の大原則として、「実際に搭乗する飛行機を運航する航空会社(運航会社 / Operating Carrier)」でチェックインを行う必要があります。
- ユナイテッド航空の便名(UA〇〇便)で購入したが、実際の機材はANA運航便:
チェックインはANAの公式サイトまたはANAの空港カウンターで行います。ユナイテッドのアプリに予約番号を入力しても、ANAのチェックイン画面へ誘導されます。 - ANAの便名(NH〇〇便)で購入したが、実際の機材はユナイテッド航空運航便:
チェックインはユナイテッド航空の公式サイト・アプリまたはユナイテッドの空港カウンターで行います。この際、ANAの発行した予約番号ではなく、ユナイテッド航空側の「6桁の確認コード」が必要になる場合があります(ANAの予約詳細画面でユナイテッド側の予約番号を確認可能)。
また、日本国内線(ANA)から成田・羽田でユナイテッド航空の国際線へ乗り継ぐ旅程の場合、出発地の国内線空港カウンターで国際線区間まで一括でスルーチェックインを行い、手荷物を最終目的地まで預け入れられるケースが一般的です。予約が一連の旅程として発券されているかを事前に確認しておきましょう。