強い圧をかける施術だからこそ、解剖学の知識と技術を持たない施術者に当たると、筋繊維を傷つけたり強い揉み返しの原因になります。サロンを選ぶ際は、単に「強揉み」を謳う店ではなく、国家資格保持者(鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師など)が監修しているか、あるいは筋膜リリースや深層リンパの専門ディプロマを持つセラピストが在籍しているかを確認してください。
また、サロン通いの合間に自宅でできるセルフケアを取り入れると、施術効果が格段に長持ちします。
【鎖骨周りの深層リンパセルフケア】
すべてのリンパの最終出口である「鎖骨下静脈」を解放する基本ステップです。入浴後の身体が温まった状態で行いましょう。
- 左の鎖骨のくぼみに右手の指4本を垂直に引っ掛けるように差し込む。
- 息を吐きながら、鎖骨の内側から外側へ向けて少し痛気持ちいい程度の圧でグリグリと5回揺らす。
- 腕を後ろに大きく回しながら、深部の筋肉を動かす(反対側も同様に実施)。