走行距離税はいつから導入?見送りの真相と年間負担額を徹底解剖

走行距離税はいつから導入?見送りの真相と年間負担額を徹底解剖

走行距離税はいつから導入?見送りの真相と年間負担額を徹底解剖の背景について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

仮に走行距離税が導入された場合、ドライバーの家計にはどれほどのインパクトがあるのでしょうか。検討会議等で目安として取り沙汰された「1kmあたり3円〜5円」の課税レートをベースに、年間走行距離別の想定負担額を算出しました。

年間走行距離(ドライバー類型)走行距離税の想定額(3円〜5円/km)現行ガソリン税の目安額(燃費15km/L)編集部の影響度評価3,000km(都市部・サンデードライバー)9,000円 〜 15,000円約10,760円影響小(ガソリン税廃止が前提ならほぼ同等)10,000km(地方通勤・一般ドライバー)30,000円 〜 50,000円約35,870円警戒(追加課税なら年間数万円の純増)20,000km(過疎地・長距離通勤・自営)60,000円 〜 100,000円約71,730円生活圧迫(地方の家計収支を直撃)50,000km超(物流トラック・営業車)150,000円 〜 250,000円/台軽油引取税等(車種により変動)事業危機(運賃転嫁不可なら倒産急増の恐れ)

ガソリン税を完全に撤廃した上での「移行」であればまだしも、既存の税制を維持したまま走行距離税を上乗せされた場合、日常的に長距離を走る層へのダメージは破壊的となります。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。