メジャー進出以前から、彼らはインディーズシーンで異例の熱狂を生み出していました。2009年2月18日にリリースされた1stミニアルバムback number インディーズ 逃した魚は、タワーレコードのバイヤーを中心に口コミで話題を呼びます。
このミニアルバムのリード曲であり、のちにインディーズ1stシングルとして2009年5月27日に再録・リリースされたのがback number 春を歌にしてです。別れを受け入れきれない男性の生々しい弱音を、美しく哀愁漂うメロディに乗せたこの楽曲は、現在でもライブ屈指のキラーチューンとして語り継がれています。
さらに2010年6月2日には、インディーズ1stフルアルバムとなるback number 初期 アルバム あとのまつりを発表。『重なり』や『stay with me』など、人間の不完全さや痛みをありのままに描いた名曲群が収録され、メジャーレーベル各社による争奪戦へと発展していきました。