東海道・山陽新幹線を走る16両編成の「のぞみ」において、のぞみ グリーン車 8号車 9号車 10号車の配置は完全に固定されています。この位置設定には、鉄道工学および駅構造上の合理的な理由が存在します。
編成の中央部分は走行時の振動や横揺れが最も抑えられる構造になっており、モーターや集電装置(パンタグラフ)から発生する騒音の影響を最小限に留める設計が施されています。また、東海道新幹線の主要駅ホームでは、中央付近に主要な階段・エスカレーター・改札行きエレベーターが集約されているため、東海道新幹線 グリーン車 乗り場はホーム中央の案内表示に従って移動すれば迷わずアクセス可能です。
さらに、グリーン車区画は普通車からの通り抜けが原則として制限されているため、車内を行き交う人の動線が遮断され、終始落ち着いたプライベート空間が保たれます。