在来線で移動する場合、最も便利なのが東京駅から乗り換えなしで北上できる「上野東京ライン(宇都宮線直通)」です。乗り換えの手間がなく、座席を確保できれば読書や作業を進めている間に目的地へ到着します。
在来線利用で特に注目したいのが、夕方以降を中心に運行されている「快速ラビット」です。快速ラビットの停車駅は、東京〜上野〜赤羽〜浦和〜大宮〜蓮田〜久喜〜古河〜小山〜小金井〜自治医大〜石橋〜雀宮〜宇都宮となっており、大宮〜小山間で通過駅が設定されているため、普通列車に比べて約10分〜15分ほど所要時間を短縮できます。
また、約2時間の移動を快適に過ごすための裏技として人気なのが、普通列車のグリーン車(自由席)の活用です。座席はリクライニングシートで電源コンセント(一部車両)やテーブルが備わっており、移動オフィスとしても機能します。料金はSuica事前購入(51km以上)で平日1,010円、土休日810円となっており、乗車券と合わせても3,000円弱。新幹線自由席よりも1,500円以上安く、贅沢な移動空間を手に入れられます。