ジェルネイルとは?マニキュアとの違いや長持ちの秘密・相場を徹底解説

ジェルネイルとは?マニキュアとの違いや長持ちの秘密・相場を徹底解説

ジェルネイルとは?マニキュアとの違いや長持ちの秘密・相場を徹底解説に関する基本知識を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

爪を健やかに保ちながらジェルネイルを楽しむためには、正しい知識に基づいた施術と除去が絶対条件です。特に除去作業は、最も爪を傷めやすいクリティカルな工程と言えます。

自爪を傷つけないためのジェルネイルの正しいオフのやり方は、以下の5段階です。

  1. 表面のサンディング:目の粗いファイル(100〜150グリット程度)を使い、トップジェルのツヤが消えるまで削る。これによりアセトンが内部に浸透しやすくなる(自爪まで削らないよう細心の注意を払う)。
  2. アセトンを含ませたコットンを配置:爪の大きさに切ったコットンにジェルリムーバー(純アセトン)をたっぷり染み込ませ、爪の上に乗せる。
  3. アルミホイルで密閉:指先をアルミホイルで隙間なく包み込み、揮発を防ぎながら体温で温める(放置時間は約15〜20分)。
  4. ウッドスティックで優しく除去:ふやけてポロポロと浮き上がったジェルを、オレンジウッドスティックなどで優しく滑らせるように押し取る。固い部分があれば無理に削らず、再度アセトンを巻いて浸透させる。
  5. 徹底した保湿ケア:アセトンによって脱脂された自爪とハイポニキウム(爪下皮)に、キューティクルオイルを擦り込み、水分と油分を補給する。

初めてネイルサロンに足を運ぶ人にとっては、予約から施術完了までの流れも気になるところです。ネイルサロンに初めて行く際の施術の流れは、極めてシステマチックに設計されています。

入店後はまず丁寧なカウンセリングが行われ、爪の悩みや生活環境、希望のデザインをすり合わせます。続いて「ドライケア(またはウォーターケア)」により、余分なルースキューティクル(甘皮)を除去し、爪の形を整えます。下地処理を終えた爪にベースジェル、カラージェル、トップジェルを順に塗り重ね、その都度LEDライトで硬化させていきます。最後に未硬化ジェルを拭き取り(ノンワイプジェルの場合は省略)、保湿オイルで仕上げて終了です。所要時間はワンカラーで約60分、アートコースで90〜120分が標準的です。

なお、手軽に自宅で始めたい人向けのセルフジェルネイルの初心者向けやり方としては、道具が一式揃ったLEDライト付きスターターキットの導入が近道です。近年はサンディング不要のベースジェルや、アセトンを使わずにシールのように剥がせる「ピールオフベース」が多数登場しており、週末限定で楽しみたいセルフネイラーの参入障壁を一気に押し下げています。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。