事故を防ぎつつ冷風効果を得るには、徹底した結露防止策が不可欠だ。ペットボトルを準備する際は、水量を8分目程度に抑えて凍らせ、膨張による破損を防ぐ。凍ったボトルは厚手の乾いたタオルや靴下で2重、3重に包み込むのが基本の作り方だ。
設置場所にもテクニックがいる。ケージの内部に直接置くのではなく、ケージの外側側面や天面に配置するのが理想的とされる。アクリルケージや水槽タイプの場合は外側に密着させ、ルーバータイプのケージでは上に載せて冷気を上から下に落とす構造を作る。直接接触による事故を防ぐ工夫が、快適な空間を生む。