高鉢山風穴の内部と現在の状況は?立ち入り禁止の真相を徹底追跡

高鉢山風穴の内部と現在の状況は?立ち入り禁止の真相を徹底追跡

高鉢山風穴の内部と現在の状況は?立ち入り禁止の真相を徹底追跡についての最新情報をご紹介します。

高鉢山風穴の内部へ立ち入ることはできませんが、富士宮市側の主要拠点である「水ヶ塚公園」を起点とした高鉢山ハイキングは、富士山の側火山地形や巨木の森を味わえる人気のアウトドアコースとして親しまれています。

一般的な行き方としては、水ヶ塚公園(標高約1,450m)の駐車場から出発し、富士山スカイラインを横断して自然休養林の遊歩道へ入ります。ここから「高鉢山周回コース」または「高鉢山登山ルート」を進む形になります。道中は針葉樹と広葉樹が混ざり合う深い森が広がり、秋の紅葉シーズンや初夏の避暑ハイクには最適のロケーションです。

水ヶ塚公園から高鉢山山頂までのコースタイムは、登りでおよそ1時間30分から2時間程度。風穴の開口部付近は登山道から外れた薄暗い樹林帯の中に位置していますが、周辺にはロープや立ち入り規制の表示が施されています。ハイカーが守るべき鉄則は以下の3点です。

  • 指定の登山道を外れない:風穴周辺の地面は溶岩トンネルの空洞化によって地盤が薄くなっている箇所があり、踏み抜き事故の危険があります。
  • ロープ柵の奥へ進入しない:開口部に近づきすぎると、急斜面の小石に足を取られて縦穴へ滑落する恐れがあります。
  • 吹き出す冷気を外側から体感するに留める:安全な登山道上からでも、風穴から漂う独特の冷気や周囲の苔むした自然景観を十分に楽しむことができます。
林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。