現在の八木山橋は、かつての暗いイメージから大きく様変わりしています。仙台市中心部と八木山動物公園、八木山ベニーランドなどを結ぶ主要な生活幹線道路(市道八木山南小泉線)の一部として、日中は路線バスや自家用車が絶え間なく行き交っています。
現地を歩行調査すると、歩道はしっかりと整備されており、日中は観光客や地元住民の散策路としても利用されています。厳重なフェンスの隙間からは竜の口渓谷の荒々しくも美しい自然を垣間見ることができ、新緑や紅葉の季節には息を呑む絶景が広がります。
仙台市と宮城県警による防犯対策も徹底されており、高精度な防犯カメラの設置や街灯のLED化によって夜間の暗がりは大幅に解消されました。肝試し目的の不用意な立ち入りや迷惑駐車に対しては、警察官による職務質問やパトロールが頻繁に行われており、治安維持が図られています。