【緊急】Ntt西日本の通信障害リアルタイム情報!復旧めどと発生エリア

【緊急】Ntt西日本の通信障害リアルタイム情報!復旧めどと発生エリア

【緊急】Ntt西日本の通信障害リアルタイム情報!復旧めどと発生エリアを詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。

回線が不通になった際、ネット上の掲示板や一般的なまとめサイトでは判で押したように「ルーターを再起動してみよう」「裏面のリセットボタンを爪楊枝で長押し」というアドバイスが拡散されます。しかし、NTT西日本の広域通信障害が発生している最中に無分別な再起動や初期化を行うことは、極めて危険な悪手となり得ます。

ここでは、機器のステータスランプから正しく状況を診断し、二次被害を防ぐためのプロの診断基準を解説します。

ONU・ホームゲートウェイの「赤点滅」が示す警告メッセージ

壁面の光コンセントから最初につながっている機器(ONU:回線終端装置、またはひかり電話対応ホームゲートウェイ)の前面ランプを直視してください。NTT西日本ルーターの赤点滅対処法において、見るべきランプは決まっています。

  • 「光回線(またはOPTICAL)」ランプが消灯または赤点灯・赤点滅:光ファイバーから光信号が届いていません。局舎側の大規模障害、電柱のクロージャ異常、または宅内引き込み線の断線です。ユーザー側でできる物理的復旧手段は皆無であり、NTT側の設備復旧を待つしかありません。
  • 「認証」ランプが消灯・赤点滅:局舎側の設備と機器のペアリング認証が失効しています。大規模な網内認証サーバー障害の典型症状です。
  • 「アラーム」ランプが赤点灯:機器本体のハードウェア故障、または給電電圧の異常です。コンセントを抜き差ししても改善しない場合、機器の無償交換が必要になります。
  • 光回線・認証ランプが「緑点灯」なのにネットが繋がらない:光ファイバーの物理的開通は正常です。プロバイダ(ISP)側の通信障害、またはDNSサーバーの不通、宅内Wi-Fiルーターのセッションフリーズが疑われます。

【警告】リセットボタンによる「工場出荷時初期化」は厳禁

最も避けるべきミスは、機器の背面にある「リセット(初期化)」ボタンを押してしまうことです。大規模障害が発生している最中に初期化を実行すると、内部に記憶されていたプロバイダの接続設定(PPPoE認証ID・パスワード等)が完全に消去されます。

NTT西日本側のネットワークが復旧した瞬間、本来であれば自動的に再接続されるはずが、設定が空っぽになったルーターは自律復帰できません。結果として「NTTの障害は解消したのに、自分だけ翌日になってもネットが復旧しない」という二次トラブルに陥り、膨大な再設定作業と光回線の障害問い合わせ窓口への果てしない電話待ちに巻き込まれることになります。

試行してよい安全な手順は、「ACアダプタのコンセントを抜き、放電のために完全な無通電状態で5分間放置し、再度差し込む」という電源サイクルのみです。これ以上の深追いは、公式の障害解消宣言が出るまで控えるのが鉄則です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。