タレントとしての活動と並行して、指原莉乃が全力を注ぐのがアイドルプロデュースだ。自ら作詞を手掛け、オーディションから衣装、楽曲のクリエイティブ全般を指揮する「=LOVE」は、いまやアリーナツアーや日本武道館公演を即完売させるほどのトップアイドルグループへと成長を遂げた。
彼女のプロデュース手法の特徴は、徹底的なファン目線とメンバーファーストの両立にある。自身が重度のアイドルオタクであり、同時にトップアイドルとして挫折も栄光も経験したからこそ、ファンが求める世界観とメンバーの成長ストーリーを完璧にシンクロさせることができるのだ。作詞における繊細な心理描写は、若い世代を中心に熱狂的な支持を集めている。