日暮里・舎人ライナーの混雑は都内屈指として知られますが、終点である見沼代親水公園駅を利用する最大の強みは「始発電車で座って通勤できること」にあります。
朝の通勤ピーク時(7時30分〜8時30分頃)は、途中駅から乗車する場合、激しい混雑に巻き込まれます。しかし、見沼代親水公園駅であれば、1〜2本電車を見送って列に並ぶだけで朝の通勤ラッシュ時でも確実に着席が可能です。終点の日暮里駅までは直通約24分。座ったまま読書やスマートフォンの操作をして過ごせる快適性は、毎日の通勤ストレスを大幅に軽減してくれます。
乗車時の注意点として、日暮里・舎人ライナーは強風や荒天、車両故障による運転見合わせが発生しやすい側面があります。万が一運行がストップした際は、前述の路線バスを利用して東武線の草加駅や竹ノ塚駅、あるいはJR川口駅へ迂回するルートを把握しておくことがスムーズな通勤の鍵となります。