マイラバDestinyの真実|名曲の誕生秘話と歌詞の意味を徹底解剖

マイラバDestinyの真実|名曲の誕生秘話と歌詞の意味を徹底解剖

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1998年4月からフジテレビ系列で放送されたドラマ『WITH LOVE』は、当時まだ珍しかった「パソコン通信やインターネットのEメール」を通じた男女の文通を軸に描かれた先進的なラブストーリーでした。竹野内豊演じる作曲家・長谷川天(ハンドルネーム:hata)と、田中美里演じる銀行員・雨音佳織(ハンドルネーム:teru)のすれ違いの恋模様は、最高視聴率23.6%を記録し、社会現象となりました。

この竹野内豊 WITH LOVE 主題歌として書き下ろされたのが「DESTINY」です。My Little Lover DESTINY 発売日は1998年5月13日。ドラマの緊迫感やロマンティシズムと見事に同期した楽曲は、オリコン週間シングルチャートで初登場3位を獲得し、累計売上約50万枚のロングヒットを記録しました。

パソコンのモニター越しにしか繋がれない不確実な世界で、互いの存在を手探りで求める主人公たちの焦燥感。その感情の揺らぎを、マイラバのサウンドが見事に音楽へと昇華させたことが、当時の視聴者の熱狂的な支持に繋がりました。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。