ファミリー層が目指す第一の目的地が、敷地北東側に位置する遊具エリアです。埼玉スタジアム2002公園遊具広場は、子どもの成長度合いに応じた緻密なゾーニングが施されている点が大きな特徴です。
まず、1歳から3歳前後の未就学児を対象とした埼玉スタジアム2002公園ちびっこ広場は、転倒時の衝撃を和らげる柔らかい舗装や低めの遊具で構成されています。緩やかなすべり台やすり鉢状の傾面、動物をモチーフにしたスプリングスイングなどが並び、周囲には見守り用のベンチが多数配置されています。柵や植栽で道路側と緩やかに仕切られているため、保護者が安心して見守れる空間です。
一方、活発に動き回る4歳児から小学生を熱狂させているのが大型コンビネーション遊具です。木製やスチールを組み合わせたアスレチックタワーには、スリル満点のロングローラーすべり台やネットクライミング、吊り橋が組み込まれており、全身を使って体幹を刺激しながら遊ぶことができます。
広場の近くには定期的に清掃が行き届いた清潔な多機能トイレが完備されており、おむつ交換台も設置されています。水道や日よけのあずまやも点在しているため、長時間の滞在でも保護者の体力的負担が大幅に軽減されるレイアウトです。