博多〜広島間で徹底的にコストを削りたい場合、知っておくべき二大巨頭が日本旅行が販売する「バリ得こだま・ひかり」と、JR公式の「スマートEX / エクスプレス予約」の早特商品です。
最安値の座に君臨する「バリ得こだま」は、駅の券売機やみどりの窓口では購入できません。乗車前日までに日本旅行の専用特設ウェブサイトから予約・決済を行い、スマートフォンのQRコード等を使って駅の指定席券売機で切符を受け取るツアー形式(特別企画乗車券)の販売形態をとっています。
「こだま」に乗車すると、後続の「のぞみ」を通過待ちするために各駅で数分から十数分停車し、博多〜広島の所要時間は約1時間50分〜2時間15分程度まで延びます。しかし、ここで注目すべきは一部設定されている「ひかり(レールスター含む)」便の指定枠です。ひかりを選べば、博多〜広島間を約1時間15分〜1時間30分で結びながら、こだまと同額の約6,800円前後で移動可能という極めて高いコストパフォーマンスを発揮します。
一方、時間の縛りを嫌うビジネスパーソンには、入会金無料の「スマートEX」が現実的な選択肢です。会員登録した交通系ICカード(SuicaやICOCA、SUGOCAなど)を改札機にタッチするだけで乗車できる利便性に加え、出発の3日前までに予約する「EX早特3」や21日前までの「EX早特21ワイド」(設定がある場合)を活用すれば、のぞみ普通車指定席を自由席同等以下の相場で購入できます。