Q1:一般のガソリンスタンドでタクシーが給油しているのを見かけないのはなぜですか?
A1:タクシーの燃料はガソリンではなく高圧液化されたLPガスのため、通常のガソリン給油ノズルは接続できません。全国に点在する認可を受けた専用施設「オートガススタンド(LPG充填所)」または自社の専用充填機でのみ補給を行っているため、一般的な街角のガソリンスタンドには立ち寄りません。
Q2:ジャパンタクシーにガソリンを入れて走ることは絶対にできないのですか?
A2:不可能です。ジャパンタクシーのエンジンおよび燃料供給系はLPガス専用に設計されており、ガソリンタンク自体が存在しません。燃料が切れた場合はレギュラーガソリンを携行缶で補充して再始動することはできず、積載車によるレッカー移動が必要となります。
Q3:災害時にLPガスタクシーが強いと言われるのは本当ですか?
A3:事実です。LPガスは分散型エネルギーとして知られており、大地震や広域停電時にも都市ガスや系統電力に比べて復旧が極めて早い特性を持っています。また、ボンベに密閉充填されているため品質劣化が起きにくく、災害直後の緊急避難や医療従事者の輸送において極めて高い信頼性を発揮します。