韓国語の数字読み方を完全攻略!漢数字・固有数字の使い分けの極意

韓国語の数字読み方を完全攻略!漢数字・固有数字の使い分けの極意

今注目を集めている 韓国語の数字読み方を完全攻略!漢数字・固有数字の使い分けの極意について、詳しいまとめを整理して公開しています。

現地での滞在やショッピングで最も実利的な価値を発揮するのが、韓国語の金額とお会計の数え方です。韓国の通貨単位である「ウォン(원)」は、すべて漢数字を用いて計算されます。

韓国旅行で日本人が最初に戸惑うのは、数字の「桁数(ゼロの多さ)」です。10,000ウォンは約1,000円前後に相当するため、街中での支払いは日常的に「万(만=マン)」や「千(천=チョン)」単位でやり取りされます。この感覚に慣れていないと、レジで提示された金額に対して瞬時に反応できません。

実際の会計現場で頻出するキーフレーズと金額表現を整理します。

  • 3,500ウォン = 삼천오백 원(サムチョノベグォン)
  • 18,000ウォン = 만 팔천 원(マン パルチョヌォン)
  • 45,000ウォン = 사만 오천 원(サマン オチョヌォン)

ここで重要な実践的ポイントは、10,000ウォンを表現する際、日本語のように「一万(イチマン)」とは言わず、単に「만 원(マヌォン)」と呼ぶ点です。1,000ウォンも「イルチョン」ではなく「천 원(チョヌォン)」となります。頭に「일(イル)」を付けるのは10万ウォン(십만 원=シムマヌォン)や100万ウォン(백만 원=ペンマヌォン)といった特定の場合に限られるため、現場での聞き取り時には注意が必要です。

カフェや飲食店での注文時は、「個数」に固有数字、「会計金額」に漢数字が使われるという両者の交差が発生します。「アイスアメリカーノ2杯ください(아이스 아메리카노 두 잔 주세요=アイス アメリカノ ドゥジャン ジュセヨ)」と注文し、店員から「9,000ウォンです(구천 원입니다=クチョヌォニムニダ)」と返答される一連の流れは、2つの数字体系が完璧に融合した典型例と言えます。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。