ファンが最も固唾を飲んで見守っているのが、「メッシはいつ現役を引退するのか」という問題です。ネット上では「2026年北中米ワールドカップ終了と同時にスパイクを脱ぐのではないか」「マイアミとの契約満了をもって現役生活を終えるのではないか」といった様々な噂や憶測が飛び交っています。
こうした引退時期に関する問いに対し、メッシ本人は近年のインタビューや記者会見で極めて一貫した発言を残しています。
大手メディアの特番インタビューにおいて、メッシは自身の引き際について次のように語っています。
「自分がもうパフォーマンスを発揮できていないと感じたとき、楽しめなくなったとき、あるいはチームメイトを助けられていないと感じたとき、年齢に関係なく僕は引退を決断するだろう。僕は自分に対して非常に批判的だ。自分がいつ良くて、いつ悪いかを誰よりも理解している。その瞬間が来たと感じたら、年齢という数字を気にすることなく、迷わず次の一歩を踏み出すつもりだ」
本人の言葉通り、引き際を決めるのは「年齢」というカレンダー上の数値ではなく、「ピッチ上でチームの勝利に貢献できるレベルを保てているか」「自分自身が情熱を持ってプレーできているか」という純粋な内的基準です。
アルゼンチン代表としての2026年北中米ワールドカップ出場についても、スカローニ監督をはじめとする首脳陣は「メッシが望む限りドアは常に開かれている」と明言しています。コンディションさえ整っていれば、39歳で自身6度目となるワールドカップの大舞台に立つ姿を目撃できる可能性は極めて高い状況です。