「よしこがいなかったら、今の私は存在しない」――まひるは頻繁にそう口にする。二人で暮らしていた同居部屋では、互いの健康を気づかい合い、体調を崩した際には徹夜で介抱し合うほどの深い愛で結ばれていた。
芸能界にはビジネスコンビも少なくないが、彼女たちの絆は本物だ。番組の企画で離れ離れになるロケがあっても、真っ先に相方の体調を心配しあう。取材に応じた番組プロデューサーは「カメラが回っていない待ち時間でも、二人は楽しそうに雑談している。まひるさんの穏やかな包容力が、よしこさんの強烈なキャラクターを根底から支えているんです」と語る。